JTB不正アクセス & 個人情報流出についてまとめてみた
更新履歴
- (6/15更新)下記にてpiyologが更新されているので、そちらを見つつ足りてない情報を加え、情報を再整理d.hatena.ne.jp
- (6/16更新)6/15午前から6/16 0時までに公表された情報を追加
- (6/16 18:20更新)タイムラインを更新
- (6/17 01:30更新)6/16から6/17 0時までに公表された情報を追加
- (6/20 01:17更新)6/17から6/20 0時までに公表された情報を追加
- (6/27 19:00更新)6/20から6/27 までに公表された情報を追加
イントロ
タイムライン*1*2
- ここではすべて2016年内での出来事とします
日時 | 出来事 | 備考 |
---|---|---|
3/15 | i.JTBの従業員がメール上の添付ファイルを開いたことでパソコンが感染 | 取引先を装ったメール。この時点で感染は認知されず。最終的にサーバー |
3/19 | JTB情報システム(JSS)が |
当該サーバは本来個人情報を含まない。システム監視会社によって検知。継続的な不信通信をブラックリストに登録する作業をおこなっていた。遮断に関する報告はi.JTBからJTBにはなかった*5*63連休 |
3/20 | Webサーバーを社内ネットワークから物理的に切り離し。不審通信は別経路で継続 | 「当該日に不審通信を全遮断することは業務的にも技術的にも可能だった」*7 3連休 |
3/21 | 不正侵入者はデータベースにアクセスしCSVファイルを生成。制御サーバにCSVファイル設置し、その日の内に削除.*8 | | データファイルが作成された制御サーバと不審通信を発したサーバは別*9。3連休 |
3/24 | 内部サーバから外部への不審通信を最後に確認 | |
3/25 | 遮断作業を終了。JSSがJTB IT企画部門に報告 | *10 |
3/XX~3/YY | ネットワーク内の全サーバとパソコンを調査 | 3/19 ~ 3/30? |
4/1 | 不正侵入者が作成・削除したデータファイルの存在を確認。CSIRT立ち上げ。 | |
X/XX~5/13 | 外部セキュリティ専門会社と共同で、ウイルスを駆除・データファイルの復元と不正アクセスの調査・分析・対応を実施 | 調査開始のタイミングの記述はない。復元対象のデータファイルは不正侵入者が作成・削除したデータファイルかと思われる |
5/13 | 復元したデータファイルに個人情報が含まれることを確認。i.JTBよりJTBにエスカレーション*11 。個人情報流出の可能性を認定。事故対策本部を設置。 | |
5/13~X/XX | 直ちにデータを正規化し、 |
*12 |
5/17 | JTB 高橋社長が情報を認知 | |
5/30 | 警察に相談 | |
5/31 | 観光庁に相談 | *14 |
X/XX | 問い合わせ窓口を設置 | |
6/10 | 対象顧客が判明 | *15 |
X/XX~ | 対象のユーザーへメールによる通知を開始 | 1ヶ月以内に連絡するとのこと*16 |
6/14 | 発表 && 調査継続。警察による操作開始 | 不正アクセス禁止法違反や不正指令電磁的記録供用の容疑にて操作中*17 |
6/15 | 個人情報流出の可能性があるユーザーへの注意喚起 *18 | 送信元メールアドレス、添付ファイル、ヒアリング内容に関して通達。観光庁が再発防止策の提出依頼*19 |
6/17 | 国交省、再発防止策を検討する有識者検討会の設置を発表 | *20 |
6/24 | 観光庁への再発防止策の報告期限。該当する顧客への連絡は24日午前までに、ほぼすべて終了 | 「さまざまな企業や団体で個人情報が流出した事案の教訓が生かされておらず、大変遺憾だ」「全体的に遅すぎる」 |
7/1 | 末永安生専務をCISOに任命。社長直下のITセキュリティ専任統括部門を設置 | *21 |
攻撃の概要
当時のJTBの体制
発覚以前
- セキュリティを横断的に見る部門は存在せず *23
5.対策: (中略)ジェイティービー(グループ本社)内にITセキュリティ専任統括部門を設置いたします
- CSIRTも存在せず *24
サイバー攻撃の緊急対応チームも当時は存在しなかった
- 一部ログを取得していなかった*25
- すぐ情報を公開しなかったのは「不安と混乱を招くと考え、特定できた段階で公表する方針を取った」*26
- 対象データを暗号化していなかった。*27
- 実績データベースへアクセス可能な社員は1人だが、そのPCは乗っ取られていない*28
- 実績データベースのデータを使うBI(ビジネスインテリジェンス)ツールは25人の社員がアカウントを持っていたが、今事案との関連性は薄いと見られる*29
発覚後
- 問い合わせ窓口を設置
- スタッフ300名規模*30
- 6/14時点で数千件の問い合わせ
- 警察への相談済み(調査中)
- 7/1までにITセキュリティ専任統括部門を設置
「外部流出について可能性があるという表現にとどめたという。JTBは通信ログの一部を取っていなかった。」とあるので事実がないのではなく事実を確認する術がないというのが正しいかもしれませんね。 https://t.co/fkvewFVs7P
— nobuhiro tsuji (@ntsuji) 2016年6月14日
送信された標的型メール*31*32*33*34*35
- 件名: 航空券控え添付のご連絡
- メアド: ごくごく普通のありがちな日本人の苗字@全日本空輸のドメイン*36
- 署名: 取引先の署名
- 添付ファイル名:
- 添付ファイル種別: PDF。
- 実態はELIRKS(の亜種?)とPluX(の亜種?)に当該PCを感染させる新種マルウェア
- オペレータから返信。エラーメールがかえってくる
- 開封すると航空券のeチケットが表示される
- メールヘッダー: 海外のレンタルサーバー(香港を経由)*39
- 本文内容
- 添付ファイル開封者: オペレータ
- 標的型メールの訓練済み
- JTB全体では定期的に訓練していたようだが、当該オペレータが複数回の訓練を受けていたかは不明
- 標的型メールの訓練済み
被害範囲
- 個人情報悪用の報告もない
流出は確定されていない- 流出に関するログが確認できないため、わからない*42
- 尚、一部ログを取得していなかったとのこと
- 可能性は否定されていない*43
- 知らない宛先から不審なメールマガジンが届いた」といった指摘がおよそ100件よせられた
- 詳細調査中*44
個人情報の項目
以下の一部か全て
- 氏名(漢字、カタカナ、ローマ字)
- 性別
- 生年月日
- メアド
- 住所
- 郵便番号
- 電話番号
- パスポート番号
- パスポート取得日
- 現在で有効なものは
約4300件4359件*45
- 現在で有効なものは
訪日外国人の情報も含む*46
- 以下の情報は含まれない*47
- 予約した旅行の内容
- クレカ情報
対象となるユーザー
JTB関連のサービス
- 以下のサービスでオンライン予約したユーザー679万人
- "ネットで予約後、店舗でご清算のお客様の情報は対象となります。" <- ??
- 予約 && オンライン清算が対象??
期間についての記述はない- 2007/9/28 ~ 2016/3/21*48
別会社
NTTドコモのdトラベルユーザー*49*50
- 対象ユーザー: 2014/2/27~2016/3/21に予約したユーザー
- 対象範囲: 33万人
- 窓口設置済み
- ドコモの吉澤和弘新社長が謝罪と対策の強化を表明
auトラベル by DeNAトラベルを*51
対策
不正アクセス対策
- 特定された外部への不審な通信の遮断
- 感染範囲の特定とウイルスの駆除
- 個人情報へのアクセス制御の強化
グループ全体の対策
被害額試算
不明な点
ウイルス感染からの流れ
- 最初に不審通信を確認してから何をしたのか*52
- 感染したパソコンがどの様な用途で使われたか。
- 踏み台もしくは直接操作されたのか
- 内部パスワードを取得されたのか
- 取得したパスワードで社内ツールを使ったのか
- 取得したパスワードでサーバにログインしたのか
- サーバ上でどうファイル作成・削除の操作する権限を得たか。
サーバ上に普段はないデータをどの様に取得したか。
不審通信はどの様な内容なのか => 不審なパケットデータだったか*57
- 宛先・通信種別は一定なのか
- ファイルを送信するような通信なのか
- 単純にいままでに観測されていない通信だったのか
普段の通信量とどれぐらい違うか(ちがわなそう)
- 何をもってして流出の可能性があると判断したか
- 不正アクセス者が作成・削除したファイルの存在で判断したか
- ファイルを外部に送信するような不審通信があったのか
- ウイルスの解析結果をもって判断したのか
業務推進がミッションの実務担当者に、標的型攻撃につながるメールを開いてしまったことに責任など負わせられない。「そこは訓練していたんです」なんてことは、記者会見で言い訳として言及することですらない。むしろ、その後の攻撃の連鎖への対応に何が欠けていたのかが、スタディには必要。
— riotaro okada (@okdt) 2016年6月14日
インパクト
事後対応
- なぜ情報公開が認知後すぐでなかったか
- CSVデータを復元しても正規化が必要で、それだけではユーザーの特定ができず、余計な混乱をまねきたくなかったから
- パスポート情報漏洩(の可能性)に対するエンドユーザーの対策
- 対策をJTBがしめすのか。外務省がしめすのか。
- 可能性であれば対応不要で終わらせるのか。
その他
- ホームページのニュースリリース配下に「不正アクセスによる個人情報流出の可能性について」がないのはなぜ?
- 公表した日付と警察が捜査に着手した日付が同じ
- 一部のログが取得されてなかッタ理由
- 意図的ではなく様々なWebサイトを運営する中で統一できなかったとみられる*61
その他
- 後でpiyologと答え合わせする。
- (2016/6/15追記) piyologと初期情報の量が異なるので、piyologが取得している情報ソースのリストを作る
- 見せ方に関しては、それをまとめてどう使うかは作成者によって違うので、これはこれでよし
- (2016/6/20追記)2日置いてみたが特にめぼしい新情報がなかった(非営業日だからか?)。とりあえずここまでの振返りをする
振返り
まず最初に
- 今回はJTBがいちはやく整理された公式報告を公表していたので、概要が掴みやすかった。
- 恐らく、こういうタイプのインシデントはレアなのだと思うが、今後のインシデントを気にする(いや、起こらないのがベストなのだが)
情報ソースについて
- Googleでの検索"JTB 情報流出 情報漏洩"
- Feedlyでのニュース登録: Security NEXT, ITmedia, ITpro, Jpcert/CC, ZDNet, @IT, INTERNET Watch
- piyologを見て利用したニュースサイト: 日経、毎日、朝日、産経、時事通信、読売
- 上記のサイトをウォチしてて思ったことは、大手ニュース(日経、毎日...)の情報提供は早く且つ頻繁だということ。
- ただし各ニュースが全てを完結しているのではなく、欠けていたり、定義が異なったりしていた
- 当たり前だけど複数の情報ソースを通じてフィルターするのは大事。仮に共通点がない場合は、確定していないということで、断定めいた文脈にしないよう本エントリでは意識した。
- 産経の記事がどの大手ニュースよりも初情報で踏み込んだ内容をリリースしていたイメージ
- 日経の記事が最速だったイメージ
- 日経と毎日の記事は更新頻度が高いイメージ
- まとめを作りたいなら、大手ニュースをくまなく見るのがヨイ
- 逆に、非大手ニュースはリリース時期も後ろで、内容はほぼ共通していた
- まとめだけをみたいなら、非大手ニュースを数個見ればヨサそう
情報整理について
- まあまあ出来たのではないかと。できるだけpiyologを見ずに情報収集・整理したが(途中みてしまったが...)、取りこぼしたものはあまり無かったので。
- 勿論、取りこぼしたものもある。ので、更新頻度が高く、また情報密度も濃いpiyologはやっぱり凄かった
まとめの構成
GotSome \W+ech?
- 更新内容 -> イントロ -> タイムライン -> 攻撃の概要 -> JTBの体制(発覚前と後) -> 流出した可能性のある情報の項目 -> 対象となる可能性のあるユーザー ->対策 ->被害額 -> 不明点
piyolog
公式発表 -> タイムライン(提携先も含む) -> 被害状況 -> 発端 -> 原因 -> 対策…対応 -> ユーザーへの対応 -> 更新履歴
まず最初に更新内容を持ってくるのはやめる。更新が増えれば増える分だけ、リーダーが欲しい情報に到達するまでの距離と時間が長くなるから
- タイムラインを直後に持ってきたのは良かった。提携先を別テーブルに切り出すことはまでは考えつかなかったけど....備考カラムを作ったのは良い
- 此処から先が明確にpiyologの構成と大きく異なってくる。piyologの場合は"被害状況"と軸をユーザーと現在の時間に置いてるが、本エントリの場合は「攻撃の概要」と環境に軸を置いている。これは本エントリが、この話を自分の担当する環境とのdiffをとり改善ポイントを洗い出せることを目的としているので、この書き方になっている。逆にpiyologは広範囲への情報共有が主目的である(気がする)から、軸が異なるのではないかと推測する。よって、どっちが良い悪いではないと思う。
それを踏まえた上でいうと、本エントリの流れと粒度は若干ぎこちない。攻撃内容ときたからには、攻撃結果(攻撃成否, 攻撃対象,..)が次にくるべきではないか。で、その後に対策がくるのがキモチイと思われる。よって、今後新しく書くとしたら...
- イントロ -> タイムライン -> 攻撃の概要 -> 攻撃の成否 -> 攻撃の影響(範囲、期間、被害額) -> 原因 -> 対策 -> 不明点 -> 更新内容
という訳で、次は構成にもうちょっと気をつかって書いてみる
- ミニネタとして、はてなでは大見出しと中見出し2つで構成したほうがよさそう。少見出しと中見出しの見た目に違いがないように思える
- piyologの標的型メールのみやすさが圧倒的だった
- 問い合わせ窓口は想定リーダーが異なるから本ブログではいいかな...
今後
- 本件について引き続きウォチ
- 現在わかっていることを元に、仮説を立ててみたいと思う
- 今後のインシデントもまとめていけたらおもう。どれを線引にするかは自分の匙加減次第で、自分にもわからない。何となくじゃないかな。
- piyologはやっぱり凄い
*2:標的型メール急増 情報流出、経営に打撃も :日本経済新聞
*3:JTB情報流出、感染サーバー3台以上 再発防止策など公表 - 産経ニュース
*4:News & Trend - (2/4)[詳報]JTBを襲った標的型攻撃:ITpro
*5:JTB個人情報793万件流出か?…標的型攻撃の巧妙な手口 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
*6:News & Trend - (2/4)[詳報]JTBを襲った標的型攻撃:ITpro
*7:News & Trend - (2/4)[詳報]JTBを襲った標的型攻撃:ITpro
*8:News & Trend - (2/4)[詳報]JTBを襲った標的型攻撃:ITpro
*9:JTB、最大793万人分の情報流出か 不正アクセスで:朝日新聞デジタル
*10:標的型メール急増 情報流出、経営に打撃も :日本経済新聞
*11:記者の眼 - (4/5)JTBの情報漏洩事故報告は遅すぎだ! ではいつだったら良かったのか?:ITpro
*12:JTB、情報流出で再発防止策など報告 観光庁に :日本経済新聞
*13:News & Trend - (2/4)[詳報]JTBを襲った標的型攻撃:ITpro
*14:JTB情報漏洩、国交省が有識者委設置へ :日本経済新聞
*15:JTB、個人情報流出か、約793万人分-7月に対策部門新設 | 旅行業界 最新情報 トラベルビジョン
*16:JTBの端末、海外サーバーと不審通信 顧客情報流出 :日本経済新聞
*17:不正アクセス容疑で捜査=JTB情報流出-警視庁:時事ドットコム
*18:http://www.jtbcorp.jp/jp/160615.html
*19:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160615/k10010557611000.html
*20:全文表示 | 国交省へ「批判の矛先」向く可能性も JTB個人情報流出と「対応の遅さ」 : J-CASTニュース
*21:JTB、情報流出で再発防止策を報告 外部調査委を設置 :日本経済新聞
*24:標的型メール急増 情報流出、経営に打撃も :日本経済新聞
*25:ニュース - 「流出事実ないがお客様にお詫びする」、793万人の情報流出可能性でJTBの高橋社長が謝罪:ITpro
*26:JTB:不正アクセス、最大793万人分の情報流出か - 毎日新聞
*27:News & Trend - (2/4)[詳報]JTBを襲った標的型攻撃:ITpro
*28:News & Trend - (2/4)[詳報]JTBを襲った標的型攻撃:ITpro
*29:News & Trend - (2/4)[詳報]JTBを襲った標的型攻撃:ITpro
*30:JTB、個人情報流出か、約793万人分-7月に対策部門新設 | 旅行業界 最新情報 トラベルビジョン
*31:ニュース - 「流出事実ないがお客様にお詫びする」、793万人の情報流出可能性でJTBの高橋社長が謝罪:ITpro
*32:JTB、外部侵入者が閲覧の可能性 「標的型メール」か :日本経済新聞
*33:JTB情報流出:また「標的型メール」 巧妙偽装、防げず - 毎日新聞
*34:793万人分の個人情報流出…JTB、対応後手に 巧妙な標的型メール「脅威を十分に認識していなかった」(2/2ページ) - 産経ニュース
*35:793万人分の個人情報流出…JTB、対応後手に 巧妙な標的型メール「脅威を十分に認識していなかった」(1/2ページ) - 産経ニュース
*36:JTBの顧客情報流出、ウイルス発信源は中国か :日本経済新聞
*37:【情報流出】あなたは見抜けるか JTB がはまった「巧妙なメール」の罠とは (BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
*38:JTB個人情報793万件流出か?…標的型攻撃の巧妙な手口 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
*39:【JTB情報流出】全日空装うメールで感染 香港を経由 - 産経ニュース
*40:【情報流出】あなたは見抜けるか JTB がはまった「巧妙なメール」の罠とは (BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
*41:JTB個人情報793万件流出か?…標的型攻撃の巧妙な手口 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
*42:ニュース - 「流出事実ないがお客様にお詫びする」、793万人の情報流出可能性でJTBの高橋社長が謝罪:ITpro
*43:JTB、外部侵入者が閲覧の可能性 「標的型メール」か :日本経済新聞
*44:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160624/k10010570411000.html
*45:JTB、個人情報流出か、約793万人分-7月に対策部門新設 | 旅行業界 最新情報 トラベルビジョン
*46:JTB、顧客情報793万人分流出か 取引先装うメール :日本経済新聞
*47:JTB、最大793万人分の情報流出か 不正アクセスで:朝日新聞デジタル
*48:http://www.yomiuri.co.jp/national/20160614-OYT1T50095.html
*49:報道発表資料 : 提携先のJTB社のグループ会社サーバーへの不正アクセスに伴う「dトラベル」の個人情報流出の可能性について | お知らせ | NTTドコモ
*50:ドコモ、JTBへの不正アクセスに伴う「dトラベル」の33万人の個人情報流出か | マイナビニュース
*51:株式会社i.JTBへの不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお知らせ|auトラベル
*52:News & Trend - (2/4)[詳報]JTBを襲った標的型攻撃:ITpro
*53:News & Trend - (2/4)[詳報]JTBを襲った標的型攻撃:ITpro
*54:793万人分の個人情報流出…JTB、対応後手に 巧妙な標的型メール「脅威を十分に認識していなかった」(2/2ページ) - 産経ニュース
*55:793万人分の個人情報流出…JTB、対応後手に 巧妙な標的型メール「脅威を十分に認識していなかった」(2/2ページ) - 産経ニュース
*56:News & Trend - (2/4)[詳報]JTBを襲った標的型攻撃:ITpro
*57:News & Trend - (2/4)[詳報]JTBを襲った標的型攻撃:ITpro
*58:JTB社長、情報流出問題「補償は個別対応」 一律は考えず :日本経済新聞
*59:JTB個人情報流出事件「パスポート番号」は悪用できるのか調べてみたときのメモ
*60:http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ24HHZ_U6A620C1000000/