「Secure旅団」は技術書典7に参加します
「こういうセキュリティもあるんだぜ!」という著者の思いを読者に届け、「お、こういうセキュリティもあるんだ!」というWowと新しい知識を少しでも多くお届けする同人誌を作ります。セキュリティであればジャンルに拘らずバイナリからWeb、機械学習からレガシー、設計からエモ内容など様々な内容を提供します。
TLDR
- 技術書典7に「Secure旅団」として出典します
- 場所は「お51C」です
- 著者は第一線で活躍している方がそれぞれ自信が注目・取り組んでいるセキュリティのことを好きに書きます
主題
当サークルの目的
私が参加している「セキュア旅団」の技術書典7の当確が決まりました。当日は「お51C」にいますので是非起こしください。
当サークルは名前の通り、セキュリティをメインに扱うサークルです。 ただし、それを1つのトピックに限定せず、あえてバラバラにしています。 というのも、当サークルは「こういうセキュリティもあるんだぜ!」という著者の思いをのせ、購入いただいた読者に「お、こういうセキュリティもあるんだ!」と少しでもセキュリティの多様性とWowをお届けする同人誌を目指しているためです。 そのため、セキュリティであればジャンルに拘らずバイナリからWeb、機械学習からレガシー、設計からエモ内容など様々な内容を提供します。 各トピックは、おそらくそれ単体で1つの同人誌が作れるレベルのクオリティでしょう。
最終的には、著者も読者も等しく当サークルの参加者と考えており*1、文章を通じて読み手と書き手が交わることで、一見特別に見えるセキュリティと他の領域の間にある壁を薄くし、交差する領域を実社会でも増やせれば最高です。
今回のトピック
- Self-Sovrin Identity
- FIDO2サーバー向けのExpress用ミドルウェア実装した話
- フィッシング詐欺の傾向とOSINTなどを使った対策
- フォレンジックイメージの起動方法
- Windows x86 Shellcode
- ぼくが旅に出る理由: セキュリティ海外カンファレンスの参加日記、初心者向けガイド
- Hackle3t Fighters Ⅱ WP Wrap up -> WordPress の脆弱性体験ゲームの紹介
- クラウドとSSRF
- サイバー犯罪と法律 (捜査手法、フォレンジック、法解釈etc)
- 8bitゲーム風セキュリティイベント可視化ツール(コンセプトモデル)
- クラウドで作るハッキングラボ
過去の作品
boothよりお求めいただけます。
https://booth.pm/ja/search/セキュア旅団
*1:書いててこれがコミュニティ?って思った